商品名 |
「ゲーム業界は、SNSの世界的な波にどう対応すべきか?」 テンセント VS. Facebook 〜世界SNS市場最新レポート〜 |
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著者 | 中村彰憲 立命館大学映像学部准教授 |
発売日 | 2011/02/25 |
価格 |
30,000円[税抜]
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■ 本書の特徴
アジアにおけるソーシャルエンターテイメント全貌の探求と、そこから見える日本ゲーム企業の採るべき道について大胆に教示。中国ゲーム・アニメ産業の最前線とそれを追う東南アジア市場のほか、世界各国SNSの現況をレポート。
さらにゲーム、アニメ、そしてSNSに果敢に挑む日本企業の事例と、今後のネット時代にターゲットマーケティングの次を行く、ゲーム化するマーケティングの重要性を説く一冊。
■ 詳細目次
序章
実体験から見る「ソーシャルエンターテインメント」の潮流
第一章 ソーシャルエンターテインメント台頭の軌跡
「ソーシャル性」の先鋒はネットゲームのコミュニティとリアルタイムコミュニケーション
第二章 中国オンラインゲーム産業ソーシャルエンターテインメント戦略
第三章 2010年中国オンラインゲーム産業の現状
第四章 ASEAN諸国のオンラインゲーム産業とSNS最新事情
第五章 ソーシャルエンターテインメントとしての中国アニメビジネス
その市場と産業構造
第六章 中国SNSの展開
中国版Twitter戦争と中国版Facebook「校内網」の存在
第七章 GREE、スクウェア・エニックス、盛大、ナウプロダクション、マッドハウス北京各社の
アジアソーシャルエンターテインメント市場における挑戦
最終章 ソーシャルエンターテインメント台頭の時代で
プッシュからプルを前提としたマーケティング戦略と巨大なフリー層を前提とした事業展開
巻末付録:グローバルゲームメーカー各社の海外戦略インタビュー
2010年発刊「グローバルゲームビジネス徹底研究より抜粋