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角川アスキー総合研究所 ゲーム市場マーケティングサービス

初報カルテ

 

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f-ism 初報カルテ

◆週刊ファミ通の[緊急速報]の記事を活用したインターネットリサーチによるタイトルポテンシャルレポートです。

◆調査対象者全員にあらためて記事を閲覧させ、初報の接触状況および関心・購入意向を確認し、その結果から推測される販売需要予測をはじめとした有益な情報が数多くまとめられています。

◆初報時点での販売ポテンシャルはもちろん、タイトルの強み/弱み、また発売に向けた課題等が分かり易くサマライズされています。

 

 

例えばこんなことがわかります

  • 『週刊ファミ通』初報記事掲載後の推定販売ポテンシャル
  • 初報時の認知・関心・購入意向
  • 購入意向者のユーザープロフィール
  • 対象タイトルの強み・弱み
  • 類似タイトルとの競争力検証
  • マーケティング戦略策定のヒント……などなど
  •  

    初報アウトプット

     

    過去の実績

     

    レポートの指数について

    ■性別と年齢(もっとも一般的なでもグラフィックに関する指標)
    性別・・・男性/女性
    年齢・・・10歳から49歳を対象に、5歳刻みで8セグメントに分類
    性別×年齢=計16セグメントを集計

     

    ■IPS(ゲーム先行性に関する指標)
    ゲーム人口全体を、ユーザーの「ゲームプレイスタイル」、「購買力」、「情報入手の積極性」などのパラメータを元に類型化

    セグメント
    特徴
    年間ソフト購買力
    イノベータ
    ゲームに関する先行性がもっとも早く、関与度も高いプレイヤー群
    10.4本
    アーリーアダプタ
    比較的早期にタイトルを購入するプレイヤー群
    2.6本
    ブリッジピープル
    マジョリティへの情報伝達機能を持つプレイヤー群
    0.6本
    マジョリティ
    周囲の環境変化の影響(流行や友人・知人からの助言など)でようやく購入に踏み切る群
    0.3本

     

    ■購入意思(独自に設計した「購入意思」に関する指標)
    購入以降を2回に分けて質問することにより、被験者の論理的思考を助成し、確度を向上さています。

    1回目の質問
    (第一印象)

    ,2回目の質問(再確認)
    グループ
    特徴
    買いたいと思う
    絶対に買う
    A
    [顕在需要1]既に購入意思を固めるグループ。
    今のところ買いたいと思うが、状況次第では買うのをやめるかも知れない
    B
    [顕在需要2]購入意思はあるが、外的要因の影響を受けやすいグループ。マーケティング対象としての重要度は極めて高い。
    わからない
    購入するか、しないかを検討している
    C
    [潜在需要1]現時点では購入意思が曖昧なグループ。マーケティング上の重要度は高い。
    買わない
    今後の状況次第では気が変わって買うかも知れない
    D
    [潜在需要2]現時点では購入意思はないが、意思の曖昧なグループ。条件次第では購入者に転じる可能性が高いという点では、マーケティング対象者となりうる。
    何があっても絶対に買うことはないだろう
    E
    [非需要層]現時点で購入意思がなく、意思のブレもないグループ。

    概要およびフロー

    掲載概要

    (タイトル属性により多少変動する場合があります

    ・初報時の認知/関心購入意向
    ・販売ポテンシャル検証
    ・購入意向者のユーザープロファイリング
     ・・・性年齢分布、IPS(ゲーム先行性指標)、所有/使用ハード、他
    ・購入意向曖昧層に対するアプローチポイントの検証
    ・類似タイトルとの関連度検証(併有状況等)
    ・初報記事の評価および効果検証
    ・ゲーム要素別の重要度検証   など
    フロー

    ・初報記事(緊急速報)掲載とほぼ同時に、弊社にて過去実績やタイトル属性等を総合的に勘案し、調査対象タイトルの選定を行います。

    ・調査ボリュームは、年間50タイトル程度を想定しています。

    ・弊社が独自に整備した大規模ユーザーパネルを対象に、インターネット調査を行い、その結果を元に弊社にて検証を行いレポートにまとめます。

    ・調査対象者は原則として10-59才の男女均等割付で、サンプル数は1タイトルあたり2,000sを予定しています。(但し、タイトル属性により多少変動する場合があります)

    サービスメニューおよび料金

    ※料金は全て税別です

    A.レポート販売 ご注文頂くレポート本数に応じて割安になるボリューム・ディスカウントプランをご用意しています。
    ・1レポート目〜・・・60万円/レポート
    ・11レポート目〜・・・50万円/レポート
    ・31レポート目〜・・・30万円/レポート

    ※上記のレポート数は年間累計が対象となります。原則として最初のご発注日から1年後にリセットさせて頂きますのであらかじめご了承ください。

    B.追加クロス集計

    ・レポートに掲載している内容以外にも、クライアント様のご要望に応じた任意の抽出条件によるクロス集計を有償にて承ります。

    ・レポートは原則として、1オーダー(=1クロス)につき1ページにまとめます。

    ・料金は1クロスにつき3万円です。

    C.タイトルエントリー

    (任意タイトルの調査エントリー)

    ・調査対象として選定したもの以外のタイトルについても、クライアント様のご要望に応じて個別調査いたします。

    ・レポートの内容や体裁は基本的に通常タイトルと同じものです。

    ・料金は1タイトルにつき80万円にて承ります。


    ※この任意タイトルレポートにつきましてはクライアント様(ご発注企業様)以外には販売いたしません。

    ※弊社の媒体にて初報記事を掲載したタイトルが条件となります。但し、記事内容やタイトル属性によってはお受けできない場合もありますので、あらかじめご了承下さい。

    アウトプットサンプル

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