今回の特集は冬クールのテレビアニメ視聴意向調査結果。『ピアノの森』がもっとも高い期待値を示した。2018年春放映の第1シーズン以来の放映で、前シーズンのヒットもあり、期待値は大きい。続いて『週刊少年ジャンプ』の連載コミックが原作の『約束のネバーランド』が2位となった。連載開始から2年ながらすでに全11巻の単行本発行部数が900万部に迫り、初テレビアニメ化にして大きな期待を背負っての船出となる。3位は手塚治虫が手がけた往年のコミック原作の『どろろ』。約50年の歳月を経てのアニメ化リバイバルだ。4位には、2017年夏クール以来の第2期『賭ケグルイ××』が入った。
Q1.あなたの性別と年齢をお答えください。
Q2.あなたの観た2018年秋アニメをお答えください。
◇『eb-i Xpress』 調査概要
国内26万人パネルから、全国47都道府県の5~69歳(※)の男女1万人超のモニターを対象に、エンターテイメント分野に関して週次でWeb調査を行う、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」を元に運用。映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメントジャンルについて、「eb-i」から抽出したデータをもとに、一定のセグメント・ユーザー嗜好を組み合わせたクロス集計を実施。
(※)14歳以下は保護者の代理回答となります。
◇『eb-i Xpress』 サービスについて
『eb-i Xpress』は、月次レポートと専用サイトのアクセス権を基本パッケージとしたサービスになります。月次レポートはエンターテイメント各ジャンルの接触ランキング、各種分析、時流に応じたテーマをデータで切り取る特集記事などから構成されます。専用サイトでは、随時更新される集計データと過去のアーカイブを閲覧することができます。
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